事業の垣根を超えて、集約拡散するメディア
現状のメディアをGoogleアナリティクスなどで検証し、どういったメディアにしていきたいのか、また、メディアの立ち位置をどのようにしていきたいのかを運用事業部と一緒に考えました。
「住まい」に限らず、「働く」「旅する」「集う」「学ぶ」など、様々な領域でご活躍され、事業部もそれぞれにあることから「事業全体の情報を丁寧に発信をして、暮らしと暮らしを紡いでいくきっかけをつくること」を目指し、「リビタのキュレーションサイトであり、暮らしと心をアクティブにさせるメディア」にリニューアルをしました。
コンテンツの意味づけと事業タグ
これまでのコンテンツもしっかりと読まれてはいたものの、何のため、誰のためかが明確でないものもあったため、各事業部への送客やコーポレイトからの発信、とコンテンツごとに落とし所を明確にするルールを決めました。
さらに事業タグという、コンテンツにつくタグとは異なるタグを特別に設けることで、読者としても何の記事であるかを理解した上で読むことができるようになりました。
コンセプトのテキストに事業タグを入れるレイアウトはまさにそれを表現した見せ方に。
記事からだけでなく、Instagramのようなレイアウトで、画像やタグからの新たな発見ができるような動線も新設しました。
SELECT MEMBER
クライアント:株式会社リビタ
サイト設計&デザイン:株式会社〆