歌舞伎揚の専門ショップ一号店。
株式会社〆で天乃屋 歌舞伎揚のお店”いづも仙”のショップ内装を〆で手がけました。
場所は東京-高円寺PAL商店街。
スケルトン状態から、現地調査〜図面制作〜内装ブランディングを全て〆の社内で制作。
ロゴを代表とするブランディングから、実際の施工の進行管理、什器の選定・発注、オープンまでを一気通貫で世界観を実装いたしました。
歌舞伎のイメージとちょうど良い距離感。
シンプルな白を基調とした内装で、数多くのラインナップがある、商品が主役であるようにライティングを意識した内装。
構造上目立ってしまう柱は、定式幕を思わせる色で塗装しあえて目立つような3つの柱に。
店頭には、気分をあげてくれる提灯をオリジナルで制作。
アーケード商店街だからこそ風を気にせずにできるファサードデザイン。
レジカウンターには、耳付きの一枚板を大胆に使い、本物の質感と重量感を。
会計時もスムーズにできるような導線設計も配慮しました。
圧巻の浮世絵イラスト。
入口上の大きなFIXガラスには浮世絵風の大きなイラストを。
ただ派手にならないよう、上品に設計しました。