ハノイについて。

地名ワードで上位表示。

先日アップした「ベトナム・ハノイについて。」の記事が、11月18日付のgoogleにて検索キーワード「ハノイについて」でなんと6位に君臨しています。
このことは、昨日クライアントさまにWordPressの更新の仕方とともに、Googleアナリティクスのご説明をしていた際に気がつきました。〆のサイト流入の検索キーワードに「ハノイについて」がある!と。
ハノイという地名で上位表示できるなんて、、、。クライアントさまとの打ち合わせの最中でしたが、実はかなりそわそわしてしまいました。

なぜだろう。
まだ立ち上げたばかりのサイトなのに。
まだ上げたばかりの記事なのに。

クライアントさまと打合せも終わり、場所を変えて未来の話に花が咲いているときも、なぜ上位表示できているのだろうかと頭の中で何度か考えてしまうほどでした。

ワードをチェックしよう。

では、なぜ上がったのかを調査してみようと思います。
まずは、この記事のキーワード出現頻度をチェックしてみると、

・ベトナム 11回 1.76%
・こと   10回 1.6%
・ない    8回 1.28%
・ハノイ  8回 1.28%
・思い   8回 1.28%
・日本   8回 1.28%

「ハノイ」よりも「ベトナム」の方が出現頻度は多いですね。


次に、「ハノイ」の検索ボリュームをチェックします。

GoogleTrendsでトレンド調査した結果、じわりじわりではありますが、右肩上がりの傾向が見えます。GoogleAdwordsでは、27,100回/月の検索数がありました。
この数値が多いのかどうかは、検索ワードの比較をしてみるとわかりやすいと思いますので、「ヒラリークリントン」と比較してみましょう。40,500回/月の検索数がありました。
「ハノイ」のみの地名だけの単ワードは、じわりじわりきてはいますが、驚くほど検索されているというわけではありませんでした。

次に、流入検索ワードであった「ハノイについて」の検索ボリュームを。
GoogleTrendsでトレンド調査した結果、、、、データ表示なし。
GoogleAdwordsでは、、、、データ表示なし。

そんな。。。
(ここで調査終了)

次回は「とは検索」を。

「ハノイについて」という検索ボリュームは、検索数が少なくいきなりの上位表示が出来たものの、よく検索するときに使う「とは検索」と似た検索の仕方ではないかと思い、やはりこれはこれで快挙なのではと。
今後のハノイの発展とともに検索ボリュームも増え続けると思うので、このまま君臨してくれればおもしろいですね。リライト、もしくは、再度記事を違った角度や視点でアップすることは必要かもしれませんが。そのためには、もう一度視察に行かなければならない。次回海外視察、もしくは、他の地域を訪れた際の報告書としては、「とは検索」を狙って書いてみると検索ボリームもあるのかもしれない。